上原彩子プロには、3週前の「フジサンケイレディス」では、第2日を終えて単独首位と健闘をみせ、最終日は15番のダブルボギーなどが響いて、佐伯三貴プロに1打差で惜しくも敗れはしましたが、難コースの川奈で優勝争いを演じたことが、何よりの自信と成長になったと思います。
オフの約1カ月間、オーストラリアでトレーニングをしたことで「ショットにバリエーションがつき、アプローチの引き出しが増えた」と、上原彩子プロも、トレーニングの成果を実感しているように、ロブショットを習得し、グリーンを狙うとき、難しいピン位置でも、球を高く上げるショットが有効に使える技を身につけたことが、好調の要因となっているようです。
そんな上原彩子プロは、プロテストをトップ合格し、将来有望な女子プロの一人です。2004年は予選落ちも多く、プロの厳しい洗礼を受けました。そんな中で「ヴァーナルレディース」で、2日目にスコアを伸ばし、一時は6位タイまで浮上と大健闘を見せ、最終的には9位タイでフィニッシュしました。
2005年に入ると「カトキチクイーンズ」で自己ベストとなる単独2位、「アピタ・サークルK・サンクスレディス」でも6位タイに入るなど上位に入賞するようになり、2006年はキャリアハイの賞金ランク35位に入りました。今年に入り成長ぶりをアピールし、賞金ランクは8位につけています。今後も、念願のツアー初優勝を目指して頑張ってください。
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